<冬のグランドサークル3泊4日の旅>
お正月早々グランドサークルの旅に行ってきました。
この時期は積雪の可能性もあるということでスノーチェーンを携えての旅行です。一日目早朝ロサンゼルスを出発し、バーストーとラスベガスの2ヶ所で休憩をとり、ザイオン国立公園へと直行。ザイオンでの宿泊は夏季に予約を取るのが困難とされるザイオン・ロッジですが、この時期は旅行者も殆んどいなく静かなザイオンを楽しむことができました。
二日目は午前中にザイオンを観光し昼にブライスキャニオン国立公園へとドライブ。やはりブライスキャニオンは標高が高いところに位置しているため周りの景色は雪で埋もれておりちょっと心配でしたが、幸い道路は除雪されておりスノーチェーンの装着は必要ありませんでした。
初日はストームの影響もあり最悪のコンディションでロサンゼルスを出発しましたが、天気も徐々に回復し、ブライスキャニオンに到着する頃は雨明けの良い天気となりグランドサークルを楽しむのに最高のコンディションとなったわけです。
ブライキャニオンの後、次ぎの宿泊予定はレイク・パウエル・リゾートです。ここも夏はたくさんの旅行者で賑わうところですが、今回は我々だけの貸し切りという感じでのんびりと滞在することができました。閑散期は宿泊費も安く、予約も取りやすいのでグランサークルを旅するにはもってこいの時期かと思われます。
レイクパウエルの周辺には秘境とよばれるような観光名所が数多くありますが、今回はグレンキャニオン・ダム、ホースシュー・ベンド、アンテロープ・キャニオンと見て周り、あらためて自然の驚異というものを感じられた次第です。アンテロープ・キャニオンの後、どこまでも真っすぐに延びる州道98号線を直走り、モニュメントバレーへ。
西部劇のドラマを何回となく見た方は赤土の荒涼としたモニュメントバレーの景色を見て、懐かしくも自分が求めていたアメリカを発見できるのではないでしょうか。それもそのはず、ここは西部劇の神様ジョン・フォード監督がこよなく愛した場所で西部劇といえばこのモニュメントバレーが撮影場所としてよく使われたからです。
モニュメントバレーでしばらくたたずんだ後、車はグランドサークルでは中心的存在の国立公園、グランドキャニオンへと向かい、ここでは一般的な観光客はあまり足をのばさない、グランド・ビューというところにて日が沈むまでキャニオンを堪能し、本日の宿、サンダーバードロッジへと入りました。
最終日はのんびりとチェックアウト時間まで滞在し、グランドキャニオンで最も主要なポイントと言われるマザーポイントで写真を撮り、ロサンゼルスへの途についたわけですが、途中、ルート66で有名なキングマンでランチをとり、映画バグダッドカフェで有名なカフェテリアで休憩をし、最後にバーストーのアウトレットでショッピングを楽しむなど最後の最後まで芸能人並のスケジュールをこなしてしまいましたが、やはり振り返ってみるとグランドサークルは凄い!地球の標本がそこにあるっていう感じですね。それから、アメリカは広い!今回のツアーはこれでもグランドサークル全体の1/3というのですからいかにアメリカが広いか、なんか地球を走ってきたという感じがしました。
by
Mr.Okuda
